そんな
もみ殻に関するお悩みは
【新着】
中古グラインドミル情報
グラインドミル導入の
4つのメリット
Merit 1
捨てられるはずの
もみ殻の有価物化
Merit 2
自社で安定した
燃料の製造が可能
Merit 3
毎年発生する
もみ殻の悩みが解消
Merit 4
もみ殻の有効活用で
地球環境への貢献
グラインドミル導入の
4つのメリット
捨てられるはずのもみ殻の
有価物化
もみ殻が地球にやさしい
バイオマス燃料「モミガライト」に
モミガライトは、グラインドミルでもみ殻をすり潰し、圧縮成形をした固形燃料です。
原材料はもみ殻100%で、固形化のための接着剤等は一切使用していません。そのため燃焼時に窒素酸化物、硫⻩酸化物が発生しません。もちろん新たな二酸化炭素も発生しないので、環境にやさしいエコな燃料として注目されています。
〈モミガライトの販売相場〉
製造される方により販売価格は様々ですが、1kgあたり80円~180円で取引されています。
もみ殻が新たな資源となる
「すり潰しもみ殻」に
すり潰しもみ殻は、グラインドミルでもみ殻をすり潰したものです。吸⽔性・保⽔性に優れているため、育苗時の代替培土、果樹園の霜よけ、家畜の敷料などに利用されています。
また、すり潰しもみ殻を利用し堆肥も作られています。
通常の培⼟に⽐べて軽量で、コストダウンにもつながります。
〈すり潰しもみ殻の販売相場〉
おがくずの相場で取引されております。
自社で
安定した燃料の製造が可能
薪に比べ燃焼時間が長く
ハウスストーブやボイラーの燃料に最適
モミガライトは薪の2~3倍となる長い燃焼時間が特長です。また熱量も、薪と同等の約4,000kcalです。
薪ストーブはもちろん、ハウスストーブの加温燃料や、温浴施設などのボイラー燃料などに適しています。
今注目されている
バイオマス発電の燃料として
化石燃料の高騰が続く中、再生可能エネルギーの一つであるもみ殻の使用が注目を集めています。
バイオマス発電所の燃料として、モミガライトを破砕したものが実際に使用されています。
モミガライトは、地域の農家から出るもみ殻を使用するため、地産地消型の燃料として安定供給が可能です。
化石燃料のような
価格の変動がなく製造原価も安い
化石燃料は価格の変動が激しく、世界的に価格の高騰が続いています。モミガライトなら今後も続く価格の変動に悩まされることなく、自社で燃料を製造することができます。製造量の予測も立てやすく、製造原価も安いため、新たなエネルギーとして注目されています。
もみ殻の悩みが解消し
新たな事業のスタートへ
ゴミとして捨てていた
もみ殻に価値が生まれる
毎年処分に困っていたもみ殻が、グラインドミルにより新たな製品として生まれ変わります。製造したモミガライトと、すり潰しもみ殻の販売で、新たな事業展開も期待することができます。
モミガライトなら
保管場所も10分の1に
モミガライトは、もみ殻を約10分の1に圧縮しているため、保管スペースも、もみ殻に比べると少ない面積で貯蔵することができます。
湿気にも強く、雨に当たらない室内であれば約10年の保存も可能です。
もみ殻の有効活用で
脱炭素社会への貢献
モミガライトは
排気がクリーンでエコ
モミガライトは燃焼時に有害な窒素酸化物、硫⻩酸化物を発生させません。そのため、化石燃料に比べて排気がクリーンです。
SDGsに向けた取り組みや
脱炭素化対策におすすめ
モミガライトは再生可能エネルギーであり、且つカーボンニュートラルな燃料です。モミガライトの活用は、課題となっている、脱炭素化へも貢献することができます。
また、モミガライトを地産地消型のバイオマス燃料として使用することで、地域産業の活性化にも繋がります。
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まずは、お気軽にお問い合わせください
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グラインドミルの特徴
特徴
- 廃棄処分されるもみ殻の有効活用
- 燃焼力に優れた固形燃料「モミガライト」の製造
- すり潰し専用パーツに交換し、
敷料や苗床など多様な天然有機物資材を製造 - もみ殻のすり潰しと、固形燃料成形の機能が合体、
原料から1工程で製品に - もみ殻がある場所へ移動・設置して運転が可能
1台2役の働きで幅広く活躍!
主要部を付け外しすることで、1台で「モミガライト」と「すり潰しもみ殻」の製造が可能です。
もみ殻がある場所へ移動して
製造が可能
もみ殻10トンを移動させるのは、とても大変な作業です。
グラインドミルは移動・設置が可能な機械であるため、発電機と共にもみ殻がある場所へ移動させ、モミガライトを製造することが可能です。
製造後はもみ殻が10分の1に圧縮されるため、輸送コストも削減することができます。
グラインドミルの
オペレーション
Point 01
特殊な技術を必要としない
簡単な操作性
グラインドミルの操作には、特別な技術は必要ありません。
導入時のオペレーション研修を受けていただくことで、どなたでもモミガライトの製造や、すり潰しもみ殻が製造できるようになっています。
導入時のオペレーション研修について
【研修内容】
グラインドミルの操作方法、コア部分の分解・清掃・組み立て、メンテナンス等
【研修場所】
下記の2ヶ所よりお選びいただけます。
①広島県の製造メーカー本社にて(オペレーション研修費不要)
②グラインドミルの設置場所にて(オペレーション研修費がかかります)
導入時のオペレーション研修について
【研修内容】
グラインドミルの操作方法、コア部分の分解・清掃・組み立て、メンテナンス等
【研修場所】
下記の2ヶ所よりお選びいただけます。
①広島県の製造メーカー本社にて(オペレーション研修費不要)
②グラインドミルの設置場所にて(オペレーション研修費がかかります)
Point 02
セルフメンテナンスが可能
グラインドミルは部品交換が簡単なため、オペレーション研修を受けていただくことで、セルフメンテナンスが行える構造になっています。
例えば、故障で部品の交換が必要となった場合でも、お届けした部品をお客様ご自身で交換していただくことが可能です。
そのため、故障時に発生する高額な出張修理費や、定期メンテナンスなどにかかるコストを最小限に抑えることができます。
日々のメンテナンスとしては、月に1回ほどのハウジング内の掃除や、注油などが必要となります。
Point 03
設置場所に合わせた、もみ殻の投入方法
グラインドミルの設置場所や、もみ殻の保管方法に応じて、もみ殻の投入方法も異なります。
下記に、もみ殻の投入例をご紹介いたします。
もみ殻をバネコンで搬送し投入します。
グラインドミルご使用時の注意点
■投入するもみ殻の含水率は12%以下のものを使用してください
■異物混入はパーツの摩耗・破損につながるため、取り除いてください
■出来立てのモミガライト・すり潰しもみ殻は高温のため、革手袋等を使用してください
■雨に濡れない場所へ設置してください
※動画再生時に音が出ます。
※動画のモミガライトは約8cmのものです。モミガライトの長さは最小約8cm~最大約40cmまで調整することができます。
用途に合わせて選べる
4タイプ
費用について
グラインドミルの導入初期費用には、機械本体費用の他に、オプション費用、機械輸送費用、設置費用・オペレーション研修費用などが含まれます。お客様の条件に合わせてお見積りいたします。
― 導入費用でお悩みの方へ ―
グラインドミルの導入には、補助金がご活用いただけます
― 導入費用でお悩みの方へ ―
グラインドミルの導入には
補助金がご活用いただけます
設置時の注意点
設置時の注意点01
グラインドミルの移動・設置には、
フォークリフトをご用意ください
グラインドミルの導入時、製造メーカーから顧客設置場所へはトラックにて機械を輸送いたします。トラックからのグラインドミルの積み降ろし作業、また設置場所までの移動は、フォークリフトをご利用いただき、お客様ご自身で行っていただくこととなります。
雨天時の荷下ろしは機械が濡れないようにご注意下さい。
グラインドミルの重量が約1.5tあるため、2t対応で納入機械サイズに合ったフォーク(爪の長さ)のあるフォークリフトをご用意ください。
フォークリフトのご用意が難しい場合はご相談下さい。
設置時の注意点02
電気工事は、専門の電気工事業者へ
ご依頼ください
グラインドミルの供給電源はAC200V 3φ 50Hz/60Hzとなっています。
ブレーカーまたは発電機から、グラインドミルまでの電気接続は、専門の電気工事業者にご依頼ください。
導入事例
Case01 長野県 ハーロムアルマ 兼 エステールecp エリアマネージャー 岡 賢昭さん
モミガライトの製造販売で起業。
現在はエリアマネージャーとして、グラインドミルの普及にも尽力しています。
■グラインドミルの導入理由は?
自宅の薪ストーブ用の燃料として、ストーブ店の方にモミガライトを教えていただいたのが始まりでした。廃棄されるもみ殻を有効活用して、エコな燃料ができることに、とても感動したんです。
使っていくうちに、もっとたくさんの人に知ってほしいと思うようになり、モミガライトの製造販売で起業することを決めました。
■現在の活動は?
現在はモミガライトの製造販売と共に、エステールecpのエリアマネージャーとして活動しております。
エネルギーの地産地消を目標に活動する中、地元果樹園では凍霜害対策の燃焼材として、モミガライトを採用していただきました。
現在は、夏期間のアウトドア用燃料、冬期間の薪ストーブ用燃料、他事業を合わせ、年間約50トンのモミガライトを製造販売できるまでに事業が拡大しました。
■今後の展開は?
ここ数年で、県内でのグラインドミルの導入が増えてまいりました。
今後は、長野県を中心に導入件数をもっと増やし、モミガライトの大口注文にも対応できるような体制を整えていきたいです。
1か所でのモミガライトの生産量は限られてしまいますが、皆さんと力を合わせることで、量産も可能となり、大きな事業へも参入することができると考えています。
グラインドミル導入から8年の経験を活かし、エリアマネージャーとしてもっとたくさんの方々にこの素晴らしい「エコ燃料」を広められるよう、今後も積極的な活動をしていきたいと思っています。
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まずは、お気軽にお問い合わせください
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もみ殻から生まれた
新エネルギーモミガライト
モミガライトの特長
- もみ殻を高圧圧縮成形して製造される
- 燃焼カロリーは約4,000kcal
- 燃焼時間は薪の約2倍以上長持ちする
- 製造時にバインダーを使用しない
- 燃焼時に有害な窒素酸化物や硫⻩酸化物を含まないため、排気がクリーン
- 湿気に強く長期保存が可能なため、備蓄燃料に最適
- 燃焼灰は二酸化ケイ素を含み、土壌改良剤として再利用ができる
形 状/もみ殻の硬い組織を破壊し圧縮成形した固形棒
サイズ/直径5.4cm、長さ35cm(中心部穴1.7cm)
比 重/1.2程度
含水量/約5.5%
モミガライトの活用法
燃焼後の灰は土壌改良剤に
燃焼を終えたモミガライトは、そのままの形で灰化されます。
植物の細胞強化の働きをするケイ酸を多く含んでいるため、土壌改良材として畑やガーデニングの土に撒いて還元することができます。
モミガライト購入希望の方には、お近くの生産者様を紹介いたします。
お気軽にお問い合わせください。
地球に優しい新資源
すり潰しもみ殻
すり潰しもみ殻の特長
- 製造中に約100℃の摩擦熱が加わり、多くの雑菌が死滅
- 吸水性・保水性に優れている
- 苗床作り時に使用することで苗床が軽量に
- 通常培土よりコストが安い
- おがくずの代用としても使用できる
形 状/もみ殻を粗くすり潰した粉状
サイズ/直径1~3mm
すり潰しもみ殻の活用法
モミガライトの混合成形
もみ殻に原材料をプラスして
混合モミガライトの製造も可能です
通常モミガライトはもみ殻100%でできていますが、そのもみ殻に、廃棄されるおがくずなどを混ぜ「混合モミガライト」を製造されている方もいらっしゃいます。
グラインドミルは、もみ殻をすり潰し、熱を加え、もみ殻の天然の成分を利用し固形化しています。
混合モミガライトは、もみ殻100%の場合と成形条件が異なるため、製造時には成形テストが必要な場合もあります。
まずは一度ご相談ください。
過去に成形テストを行った
原材料の一例
■ おがくず
■ 木材チップ
■ そば殻
■ 茶葉
■ ピーナッツ殻
■粉砕したサトウキビ殻 など…
混合モミガライトの製造には、成形テストが必要な場合がございます。まずはお気軽にご相談ください。
専門販売店ならではの豊富な経験を活かし
グラインドミルの導入から販路開拓まで
手厚くサポートいたします!
安心のサポート体制
補助金申請・活用サポート
モミガライト広告宣伝サポート
モミガライト販売サポート
安心のサポート01
グラインドミル導入時の、補助金の申請・活用をサポートいたします
補助金のこんなお悩みありませんか?
- 書類の作成が面倒
- どの補助金が使えるかわからない
- 申請方法が複雑でわからない
- パソコンが苦手で、書類作成に時間がかかる
弊社ではお客様にご負担なくグラインドミルを導入していただけるよう、補助金申請のサポートも行っております。過去の事例を元に補助金活用のアドバイスや、面倒な書類の作成など、お客様のご希望に合わせてサポートしてまいります。
ご活用いただける補助金制度の一例
■事業再構築補助金(経済産業省)
■ものづくり補助金(中小企業庁)
■小規模事業者持続化補助金(全国商工会連合会)
■ みどりの食料システム戦略推進交付金(農林水産省) など…
安心のサポート02
グラインドミル導入後の、モミガライトの広告宣伝活動のサポート
グラインドミルを導入し、モミガライトを製造できるようになったら、次にモミガライトの販売を考えなくてはなりません。モミガライトは薪ほど認知度が高くないため、販売前の積極的な広告宣伝活動が欠かせません。
お客様が製造したモミガライトを倉庫で眠らせないために、弊社ではモミガライトを販売するための販促物作成のお手伝いも行っております。案件の大小に関わらずお気軽にご相談ください。
広告宣伝用の制作物の一例
■チラシ、パンフレット、カタログなどの印刷物
■サンプル配布用の袋
■ホームページ など…
安心のサポート03
モミガライトの販売サポート
弊社では、お客様が製造されたモミガライトの販売も最大限サポートさせていただきます。
例えば、ホームセンター等の量販店やアウトドア施設へのアプローチ方法など、販売店としての経験を元にご提案させていただきます。
モミガライト販売用のネットショップの立ち上げもお任せください。
モミガライト販売サポートの一例
■販売媒体のご提案
■ネットショップの開設
■販売用の梱包資材の作成 など…
対応エリア
現地調査なども行っております
北海道・東北エリア
北海道、青森県、秋田県、岩手県、
宮城県、山形県、福島県
関東エリア
埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県
北陸・甲信越エリア
石川県、福井県、富山県、新潟県、
山梨県、長野県
東海エリア
岐阜県、静岡県
対応エリア外での導入をご希望の場合でも、関連会社をご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
A 濡れたもみ殻は使用できません。投入するもみ殻の含水率は12%以下のものを使用してください。
A 様々な製造例がございます。詳しくはお問い合わせフォームかお電話で直接ご相談ください。
A 雨に濡れない室内の場合なら、5年以上保存することができます。
A 薪同様、炭をつくることが可能です。
モミガライト専用の炭化炉もご用意しております。 詳しくは、炭化炉製品ページへ≫
A サンプルをご用意いたしますので、お問い合わせフォームかお電話でお問い合わせください。
A お近くのモミガライト生産者様を紹介いたします。お問い合わせフォームかお電話でお問い合わせください。
A お使いいただけます。弊社にて補助金申請のための書類作成や、申請手続きなどのサポート業務も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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